【20年/21年卒生に送る、TOEIC550点が外資コンサル5社から内定をもらったテクニック】①自己紹介/準備編

このブログでは、2020年/21年に大学/大学院を卒業予定で新卒社会人として活躍する人たちを対象に、【TOEIC550点が外資コンサル5社/総合商社etc...から内定をもらったテクニック】を自己体験をもとに、テーマごとに分けて記載していきたいと思っています!

 

今回は、初回ともいうこともあるので軽く執筆者の自己紹介と準備編として、就活を始める前にあたって準備しなければならない事項について書きたいと思います。

目次:

自己紹介

失敗した学部生時の就活

院逃げと思っていた進学が圧倒的キャリアアップに

IPhoneに入れておくべき5つの就活アプリ

 

・自己紹介

初めまして、今回のテーマ【TOEIC550点が外資コンサル5社から内定をもらったテクニック】編を執筆します、”ぎっちゃん”といいます。

そもそも、「”外資コンサル”から内定もらったってことは帰国子女でしょ」とか、「早慶上智国立大出身者じゃないの?」、「もともとの入り口が違うから私には関係ない」と思っている方もいると思います。私のバックグラウンドとしてこれはすべて持っていないということを前提にこれからのテーマを講読していただければと思います。

学歴

:都内の公立高校進学後、自己推薦で都内大学進学。大学3年次に行った就活ではうまくいかず、選択肢の1つであった教育系の大学院に進学。その後、海外の大学院に進学し、外資コンサル/総合商社/ITベンチャー/日系大手企業から内定をいただき、現在は某外資コンサルティング会社にて活躍中!

大学では歴史を専攻し、その傍ら小さい時からの”夢”であった教員になるべく、教職の授業も受講していました。大学3年次には、周りの友人から「○○は教員じゃもったいない!」「せっかくだし、民間も受けてみたほうが良い!絶対いいところいけるよ」という言葉がけに対して、まんざらでもなく「確かに、自分ならできる」と謎の自信がわき民間企業を受けることにしました。今思えばこれが長い、モラトリアムのきっかけとなる由などだれが想像したでしょうか。(笑)

 

・失敗した学部生時の就活

 

自己紹介でも、述べたように”根拠のない自信”から、民間大手企業を受けてみようと望んだ就職活動、はじめは順調でした。

誰よりも早く始め、SPIや会社説明会、個別の就活説明会等々に足を運び、これならいけるぞと面接が始まる前まで意気揚々としていました。

ですが、自信があったはずの面接で次々に落とされ次第に「民間就職自体が自分に合っていないのだ」と勘違いをするようになりました。

面接で落とされ続けた最大の要因として、今分析すると”就活の軸”がなかったこと、”将来のキャリアプランが不明瞭”だったことの2点に集約できると思います。

その後、教育実習と面接がかぶるようになり2足の草鞋では進めないと判断し、かねてからプランの一つであった大学院進学を本格的に進めました。

 

院逃げと思っていた進学が圧倒的キャリアアップに

大学院進学を決意し、本格的に大学院の勉強を始めたのが5月でした。9月に同じ大学院で2つの研究科(いずれも教育)を受験する予定だったので日程的にはかなりギリギリの状態でした。国内大学院進学のための勉強方法などは、別記事【国内大学院進学のTips】をご覧ください!

大学院に進学したのち、活動の範囲を海外にも広げ海外進学を視野に活動しました。その際の記事も参考に【1か月でIELTS Overall1.0UP方法 】

 

 

IPhoneに入れておくべき5つの就活アプリ

ここまで、自身のバックグラウンドについて話してきましたが、今回のテーマである【就活・準備編】について、私が就活をしている間、ヘビーユーズしていたアプリについて紹介したいと思います。

1.Macher

2.CFN

3.Skype

4.Messager(Facebook

5.Twitter

の5つです。どれもすでに持っているよという方が大方だろうと思うのですが、私の場合はこれらを活用して内定を大量生産することができました。

ぜひ、皆さんもこれらのアプリの活用方法を次の記事【就活アプリ活用編】をご覧ください。